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シゲと祐子の物語 10






祐子目線








なんであたし、シゲに抱きついてんだ?






てか、シゲも!!





なに、ギュッって抱きしめてんだよ?





てか、あたし・・・・・シゲ相手にドッキドッキしちゃってるのはなぜ?





おふざけ仲間のシゲにドキドキするなんて!!




あたし、今、おかしいから!!




おかしいだけだから!!




1人で何かに言い訳するかのように心の中で叫んでいると、シゲが体を離しながら言った。





「あいつら、お前に気づかないで通りすぎて行ったぞ」




え?




「抱き合ってるだけで、気づかないもんなんだな」




え?




「てか、祐子に抱きつかれるとは思わなかったな」




は?




「感謝しろよ~?カップルのふりしてかくまってやったんだから」




「・・・・・・・・・・・・・」







ようするに。





さっきのナンパ男たちから助けてくれたと。




間違っても、さっき抱きしめたという行為は恋とかそういうものとは関係ないと。




「・・・・・・・・・・・・」




てか、違うし!!




がっかりしてないし!!




ドキドキしたのだって、別にシゲにしたんじゃないし!!




走ったからだし!!







あたしがシゲを意識するとかありえないし!!

















ムキになって否定している祐子だけど、少し何かが芽生えたような高校最後の夏でした。















***おわり***


























第1部終了です。
あ。
第2部があるんだー(笑)
あるらしいです。
2人をくっつけるために書き始めたものですからね(笑)
月1ペースで書けるように努力しますので、よろしくお願いします!!

ではでは。















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